森崎久雄教授の紹介

略歴
昭和26年9月18日、大阪に生まれ、大阪で育つ
(岸和田のだんじり祭り、昔はもっと祭りらしかった)。

昭和49年、大阪大学理学部化学科を卒業。

昭和54年、
大阪大学大学院理学研究科博士課程修了
(テーマは「隣接基関与を伴うソルボリシスの機構」
;内容を想像できる人はかなりの有機化学通)。

昭和54年、風薫る杜の都仙台、
東北大学に移り、初めて微生物のコロニーに出くわし、感激

以後、
微生物にしっかり付着され、ならばと、微生物の付着をテーマに研究を展開。

平成5年、
立命館大学理工学部に移り、正しい関西弁を復活させ、多くの学生と研究を楽しんでいる。

最近は、環境問題への関心が高まりつつある中で、環境微生物の生態、付着機構の解明また環境浄化への応用などの分野で後継者を育てる必要性を感じている。




趣味

昔は(大学院時代)、草野球のピッチャーをやったこともあったが(自分で言うのもなんだが、球は速かった;但しノーコン)、肩をこわして、今では我が家の愛犬相手に山なりの球を投げるのが精一杯(?)。

サッカーは大好きで、テレビを見ながら、
「そこでパス!、」
「そこではシュート!」
と口うるさいので、家では嫌われている。

大学時代スキーにこっていたので、自分では結構滑れると、思いこんでいる。

畑仕事にも興味があるが、最近、ほとんど行く暇がない。

読書量はかなりのもので、図書館カードを手放せない。