学びの特色

ライフサイエンス教育

学科の垣根を越えた総合的なライフサイエンス教育。

学科を横断した多様な学び

 近年、異分野間の境界、融合領域が科学技術の発展において非常に重要になっています。ライフサイエンス分野では、この傾向は顕著であり、化学,生物を中心として物理,数学,情報の知識が必須です。
 この状況のもと、生命科学部では低回生での専門基礎,共通専門科目は全学科共通の内容で開講し、化学,生物、物理,数学,情報の基礎知識を修得します。高回生での専門科目は、各学科固有の科目とともに、複数の学科で共通で開講している科目もあります。さらに興味・関心に応じ、学科を越えて卒業研究室を志望することも可能です。

ライフサイエンス分野で国際的に活躍するための発信型英語能力を育成する。

英語プログラム

著しく国際化が進んでいるといわれるライフサイエンス分野では、世界に向けて自らの研究成果を広く発信するための英語運用能力が必須です。生命科学部では、「プロジェクト」と「スキルワークショップ」から構成される英語プログラムを設置。「プロジェクト」では、学生が関心をもつ身近な内容から、進級するごとにアカデミックなテーマについて調べ、英語で発表。リサーチの技術やプレゼンテーション能力も身につきます。一方、「スキルワークショップ」では、情報発信に欠かせない「聞く、話す、読む、書く」を徹底して訓練。生命科学部2回生のクラスでは、過去に2年間でTOEIC®-IPスコアが平均して60点近くアップした実績があります。

総合大学ならではの多角的な視点から生命科学にアプローチする。

学部横断アドバンスト科目

人文・社会科学系学部も擁する総合大学の強みを活かし、他学部・大学院と連携した多様なプログラムを設置しています。また、生命や医療に関わる分野の第一線で活躍されている方々を広くゲストスピーカーとして招聘しています。

「医療マネジメント」プログラム
医療や福祉・介護分野におけるビジネス事業の今後を考える「医療ビジネス論」や経営学をベースに医療の“経営”に焦点をあてる「医療経営論」、医療を社会がどう利用するかを研究する「医療経済論」など、人文科学・社会科学系分野の科目を「医療」をポイントに学び、医療経営・医療管理の基礎知識を習得します。
「医療と社会」プログラム
医療分野で活躍する人材をゲストスピーカーとして招く「医療社会論」や実践行動型の医療者・研究者を育成するための「生命倫理」、納得・安心できる医療システムについてさまざまな視点から学ぶ「医療システム論」を科目に配し、医療と社会のつながりにおける倫理的課題を通してライフサイエンスをとらえ直します。

最新の設備・施設を活用して質の高い実験・実習を展開する。

充実した実験・実習

基礎から専門まで、実験・実習カリキュラムが充実。講義科目と連動させ、「理論」と「実践」の両方向から理解を深めます。ライフサイエンスの最先端研究を支える最新の研究設備や、培養実験室、低温室、無菌室をはじめとする共同研究施設で、複数の教員と大学院生によるきめ細かな指導・サポートを受けながら、実験・実習を進めます。