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2018.07.17

生物工学科の戸部助教が若手海外優秀発表賞を受賞

 生命科学部生物工学科(応用分子微生物学研究室所属)の戸部隆太助教が、2017年8月13日(日)~17日(木)にスウェーデン(ストックホルム)で行われた「The 11th International Symposium on Selenium in Biology and Medicine (Se 2017)」における発表で、2017年度の日本ビタミン学会の「若手海外優秀発表賞」を受賞しました。

発表タイトル
「Delivery of selenide to selenophosphate synthetase for selenoprotein biosynthesis in bacteria」


 日本ビタミン学会は、ビタミン、ビタミン様物質、必須微量元素、ホルモンなど生命活動に必須の微量生体物に関する基礎と応用・開発に貢献し、人々の健康増進に寄与することを目的として発展・展開してきた学会です。

 今回、戸部助教は着任以来取り組んできた細菌におけるセレンタンパク質生合成系に関する研究で興味深い成果を挙げ、微量必須元素セレンの発見200周年記念の国際学会における研究発表が評価され、本賞が授与されました。



  おめでとうございます!!

2018.07.10

韓国・仁済大学(Inje University)より教員と学生が本学部を訪問

626日(火)に韓国の仁済大学の生命科学部学部長の李帛洛先生と学生5名が、本学部を訪問されました。

一行は、日本の大学の研究科を進学先の1つとして検討するため来日し、立命館大学にお越しになりました。

 

まず、小島一男研究科長より、歓迎の挨拶をしていただき、その後、本研究科について紹介していただきました。

 

研究科長による研究科紹介後、本研究科に在学する韓国人留学生2名に、それぞれが所属する研究室(高分子材料化学研究室、幹細胞・再生医学研究室)を紹介するラボツアーを行ってもらいました。仁済大学の学生からは研究内容に関する質問や本研究科での生活についてなど様々な質問がなされました。

 

Professor Lee Baek Rak, dean of Biological Sciences and five students from Inje University in Korea visited graduate school of Life Sciences in Ritsumeikan University. They came to Japan to visit some universities, because students are interested in master’s program in Japan.

 

At first, Professor Kazuo Kojima, dean of graduate school of Life Sciences, welcomed them and introduced our graduate school.

 

After that, two international students from Korea who are studying at our graduate school showed them their laboratories on laboratory tour. They also introduced their research and life in Ritsumeikan University. 




2018.07.04

6月22日に生命医科学コロキウムを開催しました

622日に生命医科学コロキウムを開催

 

生命科学部生命医科学科では毎年、生命医科学コロキウムを開催しています。生命科学部ライフサイエンス人材育成基金の趣旨に則り、生命医科学科のみならず、生命科学部のすべての教員と学生に公開しています。

 

今年の622日には第6回生命医科学コロキウムとして、コラーニングハウス講義室で開催しました。生命科学部に新しく赴任された白壁恭子先生、澤野俊憲先生、松田大樹先生の3名に講演していただきました。さらに、昭和大学医学部の森戸大介先生を招いて、脳の血管障害をきたす「モヤモヤ病」に関する最新の知見を話していただきました。

 

参加者は83名に上り、生命科学部と薬学部から多くの学生と教員が参加しました。聴衆から多くの質問が出され、講演時間もかなり伸びるほどでした。

 

講演会後には講師の先生方と意見交換会を開催しました。約60名の参加者が、講演会で聴き足りなかった内容について、ざっくばらんで活発な議論をしました。



2018.07.04

アメリカ・タイ・インドネシアの大学と共同ポスターセッションを実施

2018619日(火)、立命館大学びわこくさつキャンパスのBeyond Borders Plazaにて、本学も含めた6大学共同ポスターセッションを実施しました。

 

今回のポスターセッションは、アメリカのイリノイ・カレッジ、タイのカセサート大学、チェンマイ大学、コンケン大学、インドネシアのブラビジャヤ大学と共同で実施しました。イリノイ・カレッジとは、2年前にも共同ポスターセッションを実施し、多くの学生が参加し、大変盛り上がりました。今回は、イリノイ・カレッジに加えて、生命科学部が昨年度から実施している「日本・アジア青少年サイエンス建立事業 さくらサイエンスプラン」(国立研究開発法人科学技術振興機構による支援)にて、15日間本学に滞在しているタイとインドネシアの大学生もこの共同ポスター発表会に発表者として参加しました。

 

ポスターセッション開式の挨拶として、生命科学部の英語教育を担う山中司教授より「様々な国出身の学生が一堂に会する貴重な機会なので、積極的に交流し、今後につなげてほしい。トライリンガルになろう(母語、英語の他に留学生の言語にも関心を持とう)。」と激励の言葉をいただきました。このポスターセッションには、6大学から30を超えるグループが参加し、海外の学生と本学大学院生はそれぞれの研究内容、生命科学部・薬学部の学生は「プロジェクト発信型英語プログラム」の中の「専門英語Joint Project 1」の授業で学んでいる各自の興味関心に基づいた内容について発表をしました。多くの参加者がそれぞれのポスターの前で足を止め、発表を熱心に聞き、意見を交わし、有意義な時間を過ごしました。



ポスターセッション終了後、生命科学部の国際担当副学部長である若山守教授より、「このようにいろいろな国の方が集まって、研究内容について共有することで、交流が深まり嬉しく思う。このポスターセッションに関わった全ての方に感謝したい。今後も積極的に海外の大学と交流する機会をつくっていきたい。」とお話いただきました。その後の「専門英語Joint Project 1」のESEducational Supporter)の企画による交流会では、Beyond Borders Plazaのキッチンで作った出来立てのたこ焼きや焼きそばに舌鼓を打ち、和やかな雰囲気で、ゲームやお喋りで楽しいひと時を過ごしました。

2018.06.29

生命科学部 上田さんと戸簾さんが「ビジネス発展プログラム」最終発表会においてベストプラン賞を受賞

 2018年6月21日、新規事業や起業を支援するインキュベーション施設「Plug and Play Shibuya」で「ビジネス発展プログラム」最終発表会が行われ、生命科学部 生命医科学科の上田隼也さん・生物工学科の戸簾隼人さんがベストプラン(BP)賞を受賞しました。

 「ビジネス発展プログラム」は2018年2月に行われた「学生ビジネスプランコンテスト」(一般財団法人「学生サポートセンター」主催、学生情報センター協賛)で入賞した21グループの中から選ばれた3グループが、大学生のビジネスプランを起業へと発展させようというプログラムです。約4カ月間にわたり東急不動産と協業する「Plug and Play Shibuya JAPAN」社のサポートを受けながら、より実現可能なビジネスを目指してプラン練り、資金計画も交えて最終発表会を行いました。


テーマ:「自転車に乗るすべての人々のための~ANSHINブレーキシステム~」

≪受賞者コメント≫
今回の受賞を大変嬉しく思います。これまでは、自分が中心になりながらビジネスプランなどを考えてきましたが、今回は戸簾くんと一緒に当日まで丁寧に準備できたと思います。今回得られた成果を大切にしながら、チームで強くなれたらと思います。また、私たちの活動をきっかけにイノベーションに関心のある生命科学部の学生が増えたら嬉しいです。
(生命医科学科・上田隼也)

今回、同学部の先輩とともにプロジェクトを進行する中で、世界的に有名なPlug and Playに関連するビジネスプランコンテストで賞を獲得できたことを非常に光栄と感じております。今後も同プロジェクトはもちろんのこと、様々な場所でアイデアなどを発信していきたいと考えています。
(生物工学科・戸簾隼人)


受賞の様子(左:上田 隼也さん、右:戸簾 隼人さん)

前回の受賞はこちらからご覧ください。
http://www.ritsumei.ac.jp/ls/news/article.html/?id=174

受賞おめでとうございます!

2018.04.18

生命医科学科の中尾助教が稲盛財団の研究助成対象者に選ばれました


 生命科学部生命医科学科の中尾 周助教が、公益財団法人稲盛財団が実施している2018年度研究助成(自然科学系分野)の対象者に選ばれ、2018年4月14日に京都市内で贈呈式が行われました。

  1985年から毎年実施されている本研究助成は、若い研究者に、できるだけ束縛のない形で研究資金を提供することによって、独創的で将来性のある研究活動を自由に行うことを目的としています。2018年度は大学や研究機関などから630名もの応募があり、選考委員による厳正な審査を経て、自然科学系40名、人文・社会科学系10名がそれぞれ選ばれました。

研究テーマ『アスリートに発生する不整脈の分子基盤:時計遺伝子の関与』
アスリートにはめまいや失神を引き起こす種々の不整脈の発生頻度が高いことが知られており、興味深いことに突然死や著しい心拍数の低下は運動中よりも就寝中(夜間)に多く認められています。心拍数は心臓の特定部位に存在するペースメーカー組織によってコントロールされていますが、血圧、体温、消化など様々な生体機能と同様に心拍数には日内変動があり、これらの制御には各臓器において時計遺伝子が個別に働いていることが分かってきています。私たちは、運動によって引き起こされる不整脈の原因として、時計遺伝子の心臓における役割の解明に挑戦します。



             (写真中央)中尾 周 助教



詳細はこちらからご確認ください。
http://www.inamori-f.or.jp/inamori_grants/recipients/

2018.03.02

『第6回 関西4私大公開研究会』を開催しました


 2018年3月1日(木)、立命館大学 大阪いばらきキャンパス(OIC)にて「第6回 関西4私大公開研究会」を開催しました。

 

 本公開研究会では関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学の生命科学系学部、学科、研究科の教職員・学生55名が参加しました。まず、各大学が取り組むグローバル戦略や、今後の教育・研究のグローバル化について教員より発表があり、実際に海外留学をした学生による体験談や、留学生による日本での研究活動についても発表してもらいました。質疑応答では、各大学の教職員や学生による意見交換が活発に行われ、盛況のうちに研究会は終了しました。





2018.02.20

生命科学部自主ゼミ団体agRitsが第14回立命館大学学生ベンチャーコンテスト2017において優秀賞(野村イノベーション賞)を受賞


 2017年11月4日(土)に立命館大学 大阪いばらきキャンパスで開催された「第14回立命館大学学生ベンチャーコンテスト2017」において、生命科学部自主ゼミ団体agRits(生命医科学科4回生 上田 隼也さん、生物工学科2回生 切田 澄礼さん)が優秀賞(野村イノベーション賞)を受賞しました。

 本コンテストは学生が持つ技術やビジネスアイディアをもとにしたプランを募集し、大学発ベンチャーの創出と起業家精神の育成を目的として行われています。第14回となる今回は立命館大学のみならず、奈良先端科学技術大学院大学、阪南大学の学生が最終審査会まで残りました。5団体が賞を受賞し、白熱したコンテストとなりました。

タイトル :れこら畑 -Sustainable Agricultureの実現-
チーム名:agRits
メンバー :生命医科学科4回生 上田 隼也、生物工学科2回生 切田 澄礼
提案内容:農業を通してSDGs(Sustainable Development Goals)を達成することを目標としている。生物工学科久保幹教授が開発されたSOFIX(Soil Fertile Index)を駆使し、農業に関心のある若い世代に農家の経験や勘だけに頼らない有機農法に参入しやすいシステムを提案した。休眠農地の利活用、微生物の活用により土づくりの段階から、環境負荷の低い、高付加価値野菜の販売を促すプラットホームを創るプランである。

〈受賞者のコメント〉
今回、立命館大学学生ベンチャーコンテストにて優秀賞を受賞出来たことを大変光栄に思います。生命科学部自主ゼミ団体として、大学内で実際に畑を開墾するなど自分たちが日ごろから感じてきたことをうまくビジネスプランに落とし込むことができました。普段の活動、ならびに今回のビジネスプランの作成にあたり生命科学部の久保幹先生に大変お世話になりました。引き続き活動を継続していきたいと思います。





詳細はこちらからご確認ください。
第14回立命館大学学生ベンチャーコンテスト:https://ritsstartuprunway.wixsite.com/rits-venture-2017

受賞おめでとうございます!