ニュース

2016年度UCデービスプログラム最終報告会実施

生命科学部・薬学部・スポーツ健康科学部の学生が参加できる、カリフォルニア大学デービス校「サイエンス&テクノロジー」プログラムの最終報告会を実施しました。

今年度は20172月~3月にかけて1ヶ月間、計24名の学生がカリフォルニア大学デービス校で学びました。

最終報告会では、現地で行ったプロジェクト活動について、動画にまとめ、発表を行いました。日米の食に関する意識を調査するプロジェクト、デービス地域の農業について調査するプロジェクト、薬学に関するプロジェクト、カリフォルニア大学デービス校に所属する学生の意識を調査するプロジェクトなど、各チームで、成果報告を行いました。

 

 

 

生命科学小島学部長より英語での講評


また、このプログラムに参加しての感想を今年度のリーダーである生命科学部応用化学科の長尾佳紀さんからいただきました。

 

このプログラムを通して、私は様々な体験をすることが出来ました。多くの優しい人々と交流しましたし、カリフォルニアの雄大な自然には圧倒されるばかりでした。英会話も上達しました。しかし中でも最も有益だったことは、組織的な活動が出来たことと、勇気の習得法を身に着けられたことです。

このプログラムでは、事前に決めたテーマ毎のプロジェクト活動等、自分達で考えて進めなければならないことが幾つかありました。組織的な活動では、実行内容の計画、必要な人員の割当て、予定の変更など多くのことを考える必要があります。失敗は多くありましたが、こうした活動の進め方を学ぶ良い機会となりました。

 また、現地の人々にインタビューを申し込む機会も何度かありました。私達のプロジェクトや、UCDでの講義のためには避けられませんでした。初めは拒絶される恐怖におののくばかりでした。しかし、受け入れられ、また断られるうちに「なんだ、こんなものか」と恐怖心は消えていきました。自分の成長を実感したと同時に、「勇気ある行動の蓄積」が「揺るがぬ勇気」を生むのだと考える切欠となりました。

 苦しみも多くありましたが、自分の見識を広め、そして成長するとても良い機会でした。このプログラムに参加出来たことは幸運でした。この貴重な経験を今後に活かしていければと思います。