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4回生の竹中琢視さんの卒業論文に関する記事が北海道新聞と毎日新聞に掲載されました。
地理学専攻4回生の竹中琢視さんの卒業論文「鉄道路線の廃止を伴う公共交通網の再編が住民に与える影響―北海道夕張市を事例に―」に関する記事が、北海道新聞と毎日新聞に掲載されました。
竹中さんは、JR石勝線夕張支線の廃止を伴う北海道夕張市の公共交通ネットワーク再編後における、地域住民の意識や行動変容の実態とそれらの地域差が発生する要因を明らかにする研究に取り組みました。
●「夕張の公共交通題材に卒論 立命館大生 オンライン報告」北海道新聞、空知版、2022年2月7日。
●「【夕張 財政破綻から15年(中)】交通整備『攻めの廃線』 夕張支線 バスが代替『高齢者には便利』」毎日新聞、地方版(北海道)、2022年3月8日。
いずれの記事にも、竹中さんの分析結果とコメントが紹介されています。
※立命館大学の学生の皆さんは、立命館大学図書館データベースから毎日新聞の記事を閲覧できます。
・立命館大学図書館データベース
https://database.ritsumei.ac.jp/opac/gateway/list/purpose/300/
・毎日新聞Webサイト
https://mainichi.jp/articles/20220308/ddl/k01/040/019000c
北海道新聞で紹介されている卒業論文報告会は、夕張市拠点複合施設「りすた」において、2022年2月5日に開催(主催:一般社団法人清水沢プロジェクト)されました。
・一般社団法人清水沢プロジェクトWebサイト
https://www.shimizusawa.com/news/10501.html