小集団教育

小集団教育

小集団教育

小集団教育とは、少人数(20〜35名)のクラス単位で実施される教育で、立命館大学の教育システムの特長となっています。文学部ではこの徹底した小集団教育を軸に、専門教育を実施しています。文学部では、1〜4回生(本学では学年を「回生」といいます)のそれぞれの学年に小集団の授業を設置して、入学から卒業まで小集団授業で専門教育の指導を受けることができます。小集団授業の内容は、回生や専攻によって異なりますが、概ね以下のとおりです。

1回生 1回生の小集団授業は「研究入門」と言います。30名程度のクラスで、学域において専門教育の導入部分を丁寧に指導します。授業方法は様々ですが、学生の研究発表を中心に運営したり、ひとつの文献を丹念に分析したりします。この授業では専門の学習がもちろん中心ですが、合宿や自主活動など、ひとつのクラスとして、学生生活の基本単位として機能している面もあります。
2回生 2回生の小集団集授業は「基礎講読」と言います。1回生で培った専門の基礎知識や考え方をベースに、専門の研究書を講読し、その分野の研究方法や考え方を学びます。心理学専攻だけは「基礎実験実習」という心理学の実験手法の基礎を学びます。
3回生 3・4回生の小集団授業は「専門演習」と言います。3回生からは「卒業論文」の作成のための準備にかかります。主に授業は、3・4回生合同クラスで運営され、特に3回生は、上回生の研究発表を参考にさらに研究を深めることが可能です。4回生からは自分の卒業論文のテーマに沿った研究発表を中心に運営されます。