高橋 学教授

地域研究学域

高橋 学 教授 研究者学術情報データベース
  • 専門分野

    環境考古学、土地の履歴を把握した都市計画

  • キーワード

    環境考古学、土地開発、災害、地震・震災、洪水・水害、津波

  • 私の研究ここが面白い

    自然環境の変化を明らかにし、その上で人々がどのように土地を開発し、災害に遭ってきたかを明らかにします。たとえば、1995年に発生した阪神・淡路大震災では、縄文時代に海であったところで震度7の被害が生じました。また、新幹線の高架橋が落下した8ヶ所は旧河道に集中し、阪神高速道の倒壊も旧潟湖と密接にかかわっていたのです。また、2004年に発生した中越地震では、棚田として利用されてきた場所が、関越道の完成により錦鯉を飼う池に変わったことで地すべり災害が大きくなったのです。過去・現在・未来を視野に入れ「土地の履歴」を踏まえた土地利用計画や防災対策を策定するのです。