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西洋史学専攻が1回生を対象に専攻説明会を開催しました。

 6月27日(水)の昼休みに、西洋史学専攻が1回生を対象とする専攻説明会を開催しました。説明会には、国際文化学域の学生11名が参加しました。

 説明会では、冒頭、西洋史学専攻の森永貴子教授と高橋秀寿教授から西洋史学専攻の教育内容や取り組みについて説明が行われました。森永教授は「高校の世界史は概説的な広い学びとなっていますが、大学での学びは皆さんが興味を持っている分野を経済史や文化史など、様々な分野における人間の過去の営みをツールに紐解いていく深い学びとなります。私の専門は経済史でお茶を研究していますが、自然とロシアと中国の国境や政治の変遷にも関わってくることとなり、興味のある分野を突き詰めることで、研究対象は広がっていきます。そこが面白いところです。西洋史では、皆さんがやりたいテーマを広く研究できると思います。まずは教員・先輩学生から西洋史学専攻の話を聞いてみてください」と述べました。

         

                      <説明会の様子>

 続いて、3~4回生の先輩より、専門演習(ゼミ)での研究テーマや、西洋史学専攻の魅力についての紹介がありました。3回生の先輩学生からは「私は、フランス革命下における民衆の食糧暴動について研究しています。興味を持ったきっかけは『ベルサイユのばら』というマンガがきっかけでした。マンガの背景でもある当時の民衆の暴動がなぜ起こったのかがとても気になり、研究を深めています。西洋史学専攻では、幅広い興味や関心から研究につなげることができると感じています」と自らの経験を基に西洋史学専攻の魅力を語りました。

 先輩学生の話の後、参加者と西洋史学専攻の教員・学生とのフリートークのコーナーが設けられ、1回生の学生たちは先輩学生や先生方にそれぞれの疑問や質問を聞き、先輩学生は丁寧に質問に答えていました。
説明会に参加した1回生は、「西洋史学専攻ではもっと堅い授業や難しいテーマを扱うものだと思っていたが、自分の興味がある分野を柔軟に学ぶことができると知り、イメージが変わった。西洋史学専攻で学びたいと思った」と、参加してよかったとのコメントが多くありました。

 西洋史学専攻では、明日6月29日(金)12:10~12:50に西洋史学専攻共同研究室(清心館3F)にて、第3回目の専攻説明会を実施するとともに、今後も定期的に専攻の説明会を開催していくことを予定しています。

 

               <西洋史学専攻の魅力を語る先輩学生>