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15東アジア現地体験プログラムの説明会

ただいま、毎年3月におこなわれている、東アジア現地体験プログラムの説明会が進行中です。

毎年、東洋研究学域の1回生を中心としたメンバーが、中国や韓国で1週間以上滞在し、プチ留学体験現地の大学生との交流フィールドワークなどをおこなっています。

現1回生は、2回生から中国文学・東洋史学・現代東アジアとさまざまな専攻でそれぞれ学んでゆくことなりますが、これまでの参加者からはどの専攻に進んだにせよ、行ってよかった!、もう一度行っていいですか?と大好評を得ています。参加初日の飛行機の中では緊張や不安でいっぱいの学生たちですが、帰りの飛行機では別人のような笑顔でいっぱいになります。

そして、このプログラムの参加者の多くが、東アジア現地実習プログラムや長期留学に参加し、または国際交流に積極的に参加するようになり、海外での学びを充実させています。つまり、このプログラムは海外での学びの大きなステップになっています。

中国プログラムについては、予定していた説明会は全て終わってしまいましたが、宮内先生に直接問い合わせれば、参加は間に合います。いまからでも遅くありませんので、友だちを誘って参加してみましょう。

韓国プログラムの説明会は、来週19日(5限)21日(昼)23日(昼)に、啓学館231の教室でおこなわれます。期待して、お待ちください。

このプログラムは「初めての海外」「初めてのアジア」を経験する学生のために設計していますので、実際に毎年の参加者は初めて海外に行く学生が大半です。海外へ羽ばたくためのステップとして、参加を考えてみてはどうでしょう。2回生も参加できます。