ゲストスピーカー

2015年7月20日(月)

企業分析
松村 勝弘 教授
ゲスト
岡山商科大学教授・宝印刷顧問
近藤 一仁

アナリストは何を見ているか-企業分析の過去と将来

講義風景1  長らくアナリストとして活躍されてきた近藤 一仁先生にお話頂き、主として次の二つの内容であった。

1. 学生のグループ報告へのアドバイス
 企業分析コンテストで発表する6つの班の構想を学生に話してもらい、これに対してコメント、アドバイスを戴いた。

2. 企業分析の過去と将来-私のアナリスト人生とライフワーク-
 上記テーマで近藤先生がアナリストの仕事がどのようなものかをご自身の経験を踏まえてお話された。また、日本企業における近年のIR(インベスター・リレーションシップ)さらにはSR(シェアホルダー・リレーションシップ)のお話し、そしてそこでは統合報告書が注目されているというお話を戴いた。

 アナリスト・レポートでは、もっとも重要なのは企業の成長力を分析することであり、さらには、これと収益性、安全性とのバランスのよいレポートが重要であるということが話された。

講義風景1  また、統合報告書が重視されるようになったということは、非財務情報が重視されるようになってきたということであり、財務情報と非財務情報のバランスが重要だというお話を戴いた。