観光ホスピタリティ

2022年度
観光ホスピタリティ履修証明プログラムのご案内

立命館大学ビジネススクール(RBS)は、今後いっそうの成長とイノベーションが期待される観光ホスピタリティ産業の各分野において、「経営人材」として中核的な役割を担う方を対象とする履修証明プログラムを開設しています。旅館・ホテルなどの観光ホスピタリティ産業の各セクター、MICE、観光地経営等において必要とされる実践的な知識の修得を目指します。RBSの教授陣のほか、第一線で活躍する実務家・研究者を講師に、観光ホスピタリティ経営の現状と課題について理解を深めるとともに、「アフターコロナ」をも見据えた将来の発展のあり方を考えます。

※ 履修証明プログラムとは

大学等における正規の学位プログラムの他に、社会人等の者を対象とした一定のまとまりのある学習プログラム(履修証明プログラム)により、その修了者に対して法に基づく履修証明書(Certificate)を交付するものです。修了までには総時間数として、60時間以上が必要となります。

3つの特徴

  • ビジネススクールで学ぶ観光・ホスピタリティ経営の最前線
  • 第一線の実務家・研究者による実践的な講義
  • 立命館大阪梅田キャンパスでの受講のほか、オンライン(zoomによるライブ)受講も可能

開講科目・開講スケジュール

春、秋の学期を2分割するクォーター制の下、約2ヶ月8週間で1科目を履修します(3時間×8回)。

科目名/担当者 開講日
サービスマネジメント

担当:牧田 正裕

春2クォーター 土曜日 5・6限 16:50-19:50
6月11日、18日、25日、7月2日、9日、16日、23日、30日
観光ホスピタリティマネジメント

担当:横山 健一郎・石﨑 祥之

春2クォーター 日曜日 3・4限 13:20-16:20
6月12日、19日、26日、7月3日、10日、17日、24日、31日
ディスティネーションマネジメント

担当:香月 義之・永井 隼人

秋1クォーター 日曜日 3・4限 13:20-16:20
10月2日、9日、16日、23日、30日、11月6日、13日、20日
都市と観光のマネジメント

担当:山田 雄一

秋2クォーター 金曜日 6・7限 18:30―21:30
11月25日、12月2日、9日、16日、23日、1月6日、13日、20日
MICEマネジメント

担当:西本 恵子・大島 知典

秋2クォーター 日曜日 3・4限 13:20-16:20
11月27日、12月4日、11日、18日、1月8日、15日、22日、29日

科目概要

サービスマネジメント
担当:牧田 正裕(立命館大学ビジネススクール教授)

サービスマネジメントは、無形性や同時性など「サービス」の特性がもたらす経営課題を取り扱い、マーケティングだけでなく、オペレーションマネジメント、人的資源マネジメントの3つの機能を含みます。本講義では、サービスマネジメントの全体像を企業の実践例を通じて明らかにするとともに、企業経営の共通課題であるサービスイノベーションの方向性についても考えます。

観光ホスピタリティマネジメント
担当:横山 健一郎(日本ハイアット株式会社日本・ミクロネシア地区オペレーション担当バイスプレジデント)
石﨑 祥之(立命館大学経営学部教授)

様々な分野が有機的に結合する総合産業としての観光ホスピタリティ産業におけるいくつかのセクターを取り上げ、それらのビジネスモデルや経営システムの特徴を明らかにします。また、インバウンド旅行者の増加に象徴される大きな変化の中、ビジネスの現場ではどのような課題が提起され、それをどのように解決していくのか、事例を交えながら実践的に学びます。

ディスティネーションマネジメント
担当:香月 義之(公益社団法人びわこビジターズビューロー 国内誘客部副部長)
永井 隼人(和歌山大学観光学部准教授)

ディスティネーション・マネジメントとは何か、従来型の観光振興の問題点を踏まえながら、その全体像を明らかにします。ディスティネーション・マネジメントの推進組織であるDMO(Destination Management Organization)のあり方、人材育成、財源、ステークホルダーとの連携や協働、地域資源の保全とそれを活用したマーケティングなどの主要論点について検討します。

都市と観光のマネジメント
担当:山田 雄一(公益財団法人 日本交通公社 主席研究員、RBS客員教授)

経済のサービス化、国際化が進むなか、都市はこれまで以上に国を超えた経済の核となっています。都市は、ネットと交通機関が高度に発展していく現在、定住者、就業者にとどまらず来訪者を交えた交流の場としても期待されています。そこで本講義では、都市の歴史的背景、現在直面している課題を整理、検討していくともに、次代のビジネス・フィールドとしての都市のマネジメント手法について学びます。

MICEマネジメント
担当:西本 恵子(一般社団法人MICE総研上席研究員)
大島 知典(阪南大学流通学部准教授)

Meeting(会議・研修)、Incentive Travel(招待旅行)、Convention(国際会議・学術会議)、Exhibition/Event(展示/イベント)の総称であるMICEの効果や意義、産業・ビジネスとしてのMICEの特性や事業構造を学びます。また、MICEマネジメントの諸概念や、人材に求められる知識やスキルについて検討することにより、MICEの国際競争力をいかに強化していくかを考えます。

出願手続き