夏休み親子企画
「へいわ」ってなに??
終了いたしました。ご参加ありがとうございました!!

夏休みの貴重な一日に、皆さんと一緒に「へいわ」について考える
貴重な時間を持つことができました。
ありがとうございました!!
ぜひ、次回も皆さんでご参加下さい!!

・・・・当日のプログラム・・・・

・ 桂副館長の開会宣言
・ 館長の「平和のおはなし」
・ ビデオ鑑賞 小学生・・(青い目の人形物語)
          中学生・・(煙突屋ペロー)

・ ミュージアム見学(ボランティアガイドさんのお話)
・ まとめ(平和へのメッセージ)



  安斎育郎館長の「へいわのおはなし」では、映像や写真を見ながら
 なぜ平和について考える必要があるのか?をお話いただきました。
  

  安斎館長はお得意のマジックを交えながら、
 「マジックで何でも簡単に手のひらから出してしまう私も、どうしても出せない物があります。
 それは‘平和’です。‘平和’を出すにはみなさん一人ひとりの力が必要です。」と語りかけ
 参加者は熱心に耳を傾けていました。

  展示室もご覧いただきました。展示室にはたくさんの資料が展示してあります。
 戦時中の写真もたくさんあります。

  展示室に設置されている戦時中の「町家」。みんなで実際に入ってみました。
 戦争体験者のガイドさんのお話を真剣に聞く子どもたち。戦時中は家の中は真っ暗です。
 子どもたちからは 「なぜ飛行機が飛んできたら防空壕へ逃げるの?」
 「学校で勉強はしていたの?」 「戦争のために訓練もしていましたか?」
 「どうして戦争反対!て言わなかったの?」 「どうして戦争は終わったの?」
 と、たくさんの質問が飛び出しました。一つ一つガイドさんが丁寧に答えてくれました。