パイナップル爆弾
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パイナップル爆弾(ばくだん)

ベトナム戦争で使われた爆弾(ばくだん)です。親爆弾から多数のパイナップル型の子爆弾がばらまかれ、これが爆発するとたくさんの鋼球(こうきゅう)が飛びちって、ひろい範囲(はんい)の人を殺傷(さっしょう)します。親爆弾1個で、幅250m、長さ50m以内のすべての人を殺傷することができるといわれています。