第4回 国際平和・人権連続セミナーを開催します!

第4回 国際平和・人権連続セミナー

第4回 国際平和・人権連続セミナー~平和の諸相を見る~
「記憶と戦争:イスラエルと日本における戦後史比較」

イスラエルのホロコースト記念活動と広島の原爆投下後の記念活動を比較検証、記念活動と政治、観光資源、世界史、国の歴史、さらに地元の歴史などを取り上げます。特に被爆者とホロコーストから生き残った人々の体験、広島平和記念館とエルサレムのホロコースト記念館の歴史に焦点を当てた内容で講演を行います。

《講 師》 ラン・ツウィゲンバーグ氏(ニューヨーク市立大学/国際交流基金フェロー)

《司 会》 出口 雅久(立命館大学法学部教授・立命館大学国際平和ミュージアム平和教育・研究セクター長)

《日 時》 2010年6月16日(水) 13:00~14:30

《場 所》 立命館大学衣笠キャンパス・研心館632(3階)

《使用言語》  日本語

《主 催》 立命館大学国際平和ミュージアム

《共 催》 国際交流基金京都支部、立命館大学法学会

※講演会当日、直接会場にお越し下さい

 

【講師略歴】
1976年 テルアビブ(イスラエル)生れ
1995~1998年 イスラエル国防軍により徴兵
2001~2004年 ハンタ大学(アメリカ、NY)にて歴史学、哲学を専攻
2004~2005年 九州大学でアジアの歴史を専攻JTWプログラムにて主席を獲得
2005年より国連ニューヨーク本部広報局にて勤務
2009~2010年 国際交流基金フェローシップにより、広島市立大学に研究員として在籍、広島についての調査を行う

 

 


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