menu

卒業生に聞く

PHOTO

《2007年 法学部卒業》

國府克明さん

SMBC日興証券株式会社

2007 年日興コーディアル証券(現・SMBC日興証券)株式会社入社。クライアントである上場企業に資本政策を提案、案件執行のサポートを行う。

社会に大きく働きかける仕事を通じて、成長し続けていきたい。

新聞に載るような大きな仕事をしたい」という漠然としたイメージから、大学受験時は検察官を目指して法学部に入学。ところが、大学1年生の冬に訪れたロンドンが、私の人生を変えるきっかけになりました。街を歩いていると、スーツ姿のかっこいい人たちが歩くピリッとした雰囲気の場所があって。「何の仕事をしている人たちなんだろう」と帰国後に調べると、ロンドンの金融街・シティだったことを知りました。その後も何度となくシティを訪れるうちに金融業界で仕事をしたいと思うようになったのです。

念願かなって第一志望の企業に就職したものの、入社後は高松支店のリテール部門へ配属。「大きな仕事がしたい」と思っていた私は正直ガッカリでした。でも、「いずれなんとかなる」と思いながら働くうちに、営業という仕事が面白くなっていきました。先輩や立命館大学法学部OBだった支店長から温かいご指導にも支えていただきましたね。

PHOTO

現在は、希望していたホールセール部門のフロントとして日本を代表する上場企業を担当。大企業が抱るさまざまな悩みに対して、金融機関・証券会社としての機能や知見、組織力を活かして資本政策の提案やアドバイスを行っています。日々の仕事は地味な作業の連続です。たとえばM&Aのサポートを行うときは、「買収価格は適正かどうか」「買収する側・される側双方にハッピーな結果になるか」をあらゆる側面から突きつめていきます。その結果として、クライアントの企業価値が向上し、メディアで報道されたりすると、まさに「大きな仕事をした」というやりがいがありますね。

近い将来、できれば30代前半にロンドンやニューヨークの支店での勤務を希望しています。私の業務は、海外の銀行や証券会社がやってきたビジネスモデルに基づいたもの。その発祥の地であり、膨大なノウハウを蓄積しているエリアで揉まれてみたいのです。学生時代は「海外で競争環境のあるなかで大きな仕事をしたい」というだけでしたが、社会人になって「よりいい人間になりたい」「社会の中の自分の価値が常に切磋琢磨される環境に身を置きたい」という思いも持つようになりました。今の会社は、私にとってノウハウや人脈を深めながら成長できる環境。世界に向けて大きな働きかけができることに魅力を感じ続けています。

「入社から現在に至るまで」ライフチャート

入社当初は希望していなかったリテール部門(高松支店)への配属で落ち込むが、上司や先輩に恵まれて仕事の面白さを知る。2年半後、希望する事業法人部へ異動が決まりモチベーションがアップ。一年間の投資銀行部で米国でのビジネス経験が長い上司と先輩から薫陶を受けた後、再び事業法人部へ。投資銀行部で培った知見やスキルを発揮。初のM&Aを手がけ投資銀行ビジネスの醍醐味を味わう。

グラフ

関連情報