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花や木で街を彩る事業計画を考え、ビジネスプランコンテストの最優秀賞を受賞。
北村孝之さん(左)/松本孝行さん(右)

経営学部3回生
北村孝之さん(左)
滋賀県立守山高校出身
経営学部3回生
松本孝行さん(右)
兵庫県立伊丹西高校出身
花の種を「ガチャガチャ」で売り出そう。経営学部で実施された花にかかわるビジネスプランを評価する「ハナプレンティビジネスプランコンテスト」で最優秀賞を受賞したのが「花のガチャガチャ」というプラン。これは、経営学部3回生の北村孝之さんと松本孝行さんが、経営学部の授業「事業計画論」の課題として出したアイデアから生まれたもの。「花の栽培容器として使えるカプセルを開発して、中には種と肥料を入れ、買ってすぐに栽培できる商品を考えました」と北村さん。気に入った人がいくつも購入できるよう、価格を300円に設定。また栽培を続ける際に必要になる肥料などはインターネットで販売することを想定し、プランをまとめました。「アイデアをふくらませて新たな事業展開を考え、さらに原価や人件費を計上し、損益計算書など実際の企業経営に近い書類を作成したことが刺激的でした」と松本さん。近いうちに、二人の生み出した商品が街を彩る日が来るかもしれません。


イメージ1 イメージ2 二人は企業名も想定。その名も「カプセルコーポレーション」。全国至るところにある「ガチャガチャ」を通じ、子どもたちにも花をより身近に感じてもらいたいとか。
 




学部長インタビュー

玉村博巳教授

経営学部長
玉村博巳教授
 
これからのビジネスには何が求められるか。次の変化を先取りできる目を育もう。
 ビジネスのあり方は時代に応じて常に変化します。その変化に対応しながら、さらに次の変化を見据えて問題意識をもつことが経営学を学ぶものには必須。そうした意味では、私は二一世紀のビジネスの鍵を「平和」だと考えています。対立や競争をあおり、搾取するビジネスではなく、人々の相互協力のもとで「共生」をもたらすビジネスへ。たとえば環境破壊をもたらすようなビジネスモデルは、今後改められていくでしょう。また、そのような変化の中には、必ず大きなビジネスチャンスがあるはずです。
 経営学部では、経営学の基礎理論の学習はもちろん、こうした時代の変化や企業経営のトレンドにも対応したカリキュラムを設けています。また、インターンシップ・プログラムをはじめ経営の実際を学べる機会を豊富に設け、その中で関心あるテーマを早期に発見できるようにしています。低回生時から公認会計士や税理士などの明確な目標を見据えて学習に取り組んでいる学生も少なくありません。ほかにも、いま経営の現場で強く求められているビジネス倫理にかかわる教育にも力を注いでいます。確かな経営学の知識と次代を捉える目、そして不正を許さないフェアな精神ー未来のビジネスを担うリーダーとしての素養を、四年間でしっかりと育んでほしいと思います。

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