立命館大学AED配置地図
AEDとは   
 AED(自動体外除細動器)は、心臓死の一歩手前の不整脈である「心室細動」を起こして人を、医学的専門知識がなくても、救急救命できる装置です。意識を失って倒れている人の胸部に電極を貼付し、機械が必要と判断すれば、AEDの音声指示どおりに操作することで電気ショックを与えて、心室細動を終わらせて、正常な心拍を回復させることができます。

 AEDは簡単な講習を受けることで、誰でも簡単に操作できる機械です。まだ、一度も講習を受けていない方は、是非講習を受けて下さい。 
 
AED   
 立命館大学では、AEDを配備しています。緊急の事態が発生しても直ちにAEDが利用できる状況です。また、スポーツ活動中に不整脈を起こす危険が高いことから、原谷や柊野のグランドにも配置しています。

 キャンパスのどこで急患が発生しても、4分以内にAEDを持ってこられる様に、下記の配置図に示すとおり、キャンパスの随所にAEDを配置しました。
救命講習会の実施
 毎年、各キャンパスで消防署からの協力を得て、AEDの操作方法を含めた救命講習会を、年に数回実施しています。本年度の実施予定については、保健センターにお問い合わせください。
   
AED配置地図
キャンパスAED設置MAP(衣笠キャンパス)

     
キャンパスAED設置MAP(BKCキャンパス)


注)以下の場所は( )内に設置されています。
  アクロスウィング(1F・4F)
  コラーニングハウス(1F・3F)
  インテグレーションコア(1F・3F・5F)
     
キャンパスAED設置MAP(朱雀キャンパス)
 1階 正面玄関・エレベーターホール、5・7階 エレベーターホールに設置しています。 
     
その他の場所に設置されたAED
 柊野総合合宿所、原谷尚友館、ヨット部・ボート部・カヌー部の艇庫etc.


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