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立命館保健センターは、学生のみなさんや教職員のみなさんの健康づくりを的確にきめこまやかに支援します。



保健センターは、学生の皆さんや教職員の皆さんの健康サポートにあたるとともに、診療所を併設し内科を中心とする診療を行っています。
保健センターの体制は、専任のスタッフとして内科医師3名、精神科医師1名、保健師4名、看護師1名、事務職員3名に加え非常勤のスタッフとして嘱託医師(内科、精神科)、契約看護師、契約保健師、アルバイト看護師の体制をとっており、私立大学中有数の陣容で学生・教職員の健康管理に臨んでいます。
健康管理は、学生の場合、毎年定期健康診断を実施し、結果によって再検査・精密検査を行い、健康上問題があるケースには「健康(被)管理者」として卒業まで経過観察や医療上の指導が行われます。また、診療や健康相談で発見された健康上の問題も、同様に健康支援の対象としています。
内科、精神科を設置し疾病管理にあたるとともに、健康相談にも応じています。また、内科を中心とする保険診療を行っています。診療内容や相談内容の秘密は厳守します。 日体協公認スポーツドクターが、安全なスポーツ活動のために、体育会健診の実施や結果指導を行っています。また、体育会クラブを対象に熱中症予防の講義を行っています。
レディース相談を開設して女性医師が女子学生の相談にのっています。 禁煙外来を開設して喫煙者が禁煙する手助けを行っています。
毎年増加する海外留学予定学生を対象に、海外での健康管理の指導を行ったり、必要な予防接種や検査の実施、英語診断書の発行を行っています。健康面から海外留学をサポートします。 学生が学外の施設で介護等実習などに必要な検査の実施や健康診断証明書の発行を行い、健康面から介護等実習などのサポートを行っています。
定期健康診断結果に基づき、就職活動に必要な健康診断証明書の迅速な自動発行を行って、学生の就職活動をサポートします。 外部医療機関に委託して、毎年11月-12月に学生対象のインフルエンザ予防接種を行っています。
学内AEDの使用方法については、毎年、朱雀・衣笠・BKC・OICの各キャンパスで、消防署から講師を派遣もしくは消防署にて救命講習会を開催しています。 学内の衛生委員会、感染症対策委員会、メンタルヘルスケア委員会を技術面からサポートして、学内の労働安全衛生向上に寄与しています。また産業医として、職員の長時間労働者の面接指導を行っています。
教職員定期健康診断を毎年秋に実施。学生と同じように健康支援を行っています。健康診断の際に希望者にインフルエンザ予防接種(有料)を行っています。 メタボリックシンドロームとその予備軍の教職員を対象に、保健師及び看護師が、保健指導を行っています。
教育・研究活動についても専任医師による授業担当(専門科目講義として「医学一般」)や、医師・看護師などによる共同共同研究も盛んで、その結果は毎年度の「全国大学保健管理協会全国研究集会」に発表するとともに、日常の活動に生かしています。 立命館土曜講座においても、専任の医師が講師として地域住民の方々を対象に、健康知識の講義を行っています。
2000年1月に行われた土曜講座の風景