2014.06.19
熱中症の注意
立命館保健センター
 
 例年7月頃から熱中症の件数が増えます。特に、試験が終わって夏のクラブ活動を再開する頃は暑熱馴化が不完全なため、注意が必要です。身体が暑さに慣れることができるよう、運動量は少量から徐々に増やしてください。

 暑熱多湿環境下で運動する場合は、休憩を多くとる、運動量を減らす、運動中も十分な水分を取るなど心掛けて下さい。また気温が35℃(WBGTなら31℃)を上回るような苛酷な気象状況下では運動を中止して下さい。

 下記のページから熱中症に関する知識や、熱中症予防情報を入手して、熱中症の予防に役立てて下さい。
 熱中症に関するページへのリンク
  日本体育協会 環境省 日本気象協会熱中症予防情報 厚労省(含 即時的患者発生情報)
日本体育協会提供動画 正しい知識で熱中症予防〜スポーツ活動時の対策と救急処置〜
 熱中症の講義資料
 体育会対象の熱中症の講義資料(2014年度)


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