立命館小学校開設にむけて〜校舎建築概要等を発表
立命館学園では、よりよい教育を創造するポジティブな役割を担う小学校の新設に向け、全力をあげて取り組みを進めています。
このたび、校舎建築概要等につき決定しましたので、お知らせいたします。
1.立命館小学校の概要
(1)学校名:立命館小学校
(2)開校年月:2006年4月
(3)学校規模:1クラス30名、1学年4クラス
2.校舎建築概要について
※校舎の外観イメージ
(1)建築場所:京都市北区小山西上総町22番地
(2)校地面積:11,748u
(3)延床面積:11,706u(地上4階・地下1階建)
(4)運動場面積:7,665u(北大路校地6,065u、柊野グラウンド1,600u)
(5)施設の基本コンセプト:本物に触れることを通じて子どもの豊かな感性と創造性を育む空間
(6)主な施設と特色
*ワークスペースを備えたオープン型普通教室(通常の2倍相当)
*本格的芸術教育を行い、芸術的素養と豊かな感性を育むアクトシアター(音楽ホール・劇場)
*特色ある科学教育を通じて、子どもの科学への知的好奇心や探究心を育む理科室2室、おもしろ理科実験室2室
*異年齢集団「ハウス」による社会貢献活動や感動体験学習を通じて「高い倫理観」や「正義感」を育むハウス活動室
*読書力・表現力を育てる蔵書30,000冊の図書館「本の蔵(仮称)」
*日本文化を通じて道徳観や伝統文化への理解を育む伝統文化室
*建築にあたっては、化学物質を極力排除して環境と身体にやさしい施設とします。
※以上は、すべて小学校設置に関わる京都府の認可事項ですので、現段階では「予定」となります。現在、小学校設置準備事務室を中心に、2004年度中に認可申請、2005年度認可に向けて準備を進めています。
3.教育の基本コンセプト
立命館小学校教育の基本コンセプトは、「確かな学力形成」「豊かな感性」「高い倫理観」「国際交流教育」の4つの柱で構想しています。
立命館小学校は従来の公立小学校にはない、立命館の一貫教育にふさわしい新たな教育制度を導入します。
第一に、小中高の一貫教育体制を強化し、学校の区切りは、「6・3・3制」としつつも、教育内容上は「4・4・4制」の教育プログラムとします。「4・4・4制」は、子どもの身体・精神発達の観点から有効であり、基礎学力、基本的生活習慣・学習習慣の重点や育て方を4年一区切りで構想し、特色ある教育内容を創造します。
第二に、「高い倫理観」や「正義感」を養成する人格形成教育の実現に向け、立命館小学校は「異年齢集団教育」を重視します。イギリスのパブリックスクール等で実施されている「ハウス制度」を取り入れ、6学年の縦割りにより、異年齢集団「ハウス」を構成し、社会貢献活動や感動体験学習に取り組みます。上級生が下級生を教育する集団的な教育活動を本格的に取り入れることがその目的です。
第三に、国際的な水準の「学び」の環境を整備します。
国際教育を重視して基礎学力の形成をはかると同時に、早期からの国際理解・国際交流活動教育を推進します。具体的には、立命館大学・立命館アジア太平洋大学(APU)で学ぶ国際学生(留学生)との交流や体験学習を通じた実践的学習を取り入れること、遠隔授業システムにより、立命館大学・立命館アジア太平洋大学との交流はもとより、全国の小学校、海外の小学校との交流も積極的に進めていきます。
★立命館小学校の詳細は
こちら
立命館小学校に関するお問い合わせは
立命館小学校設置準備事務室
TEL.075-465-1980 FAX.075-465-1984
E-mail
r-kids@st.ritsumei.ac.jp
Copyright © Ritsumeikan University. All Rights Reserved