2006年4月7日
『大学行政論Ⅱ～川本八郎・伊藤昇編』発刊
このたび、東信堂より『大学行政論Ⅱ』（川本八郎、伊藤昇編）を発刊する運びとなりました。
立命館大学は2005年4月、次代の求める大学職員のプロフェッショナル「アドミニストレーター」を組織的・戦略的に養成するために「立命館大学大学行政研究・研修センター」を開設しました。
本書は、同センターの「幹部職員養成プログラム」の一環として、各部門の幹部職員が講師となって半年間に渡りリレー方式で開講した授業をまとめ発刊した「大学行政論Ⅰ」の続編です。
大学改革に関心を持つ多くの皆様にもご購入いただけるよう、各大学生協書籍部をはじめ、市中の書店で広く販売を予定しております。
この機会に是非ご一読くださいますようお願い申し上げます。
『大学行政論Ⅱ～川本八郎・伊藤昇編』
発刊日：2006年4月10日
仕様：Ａ５判・並製
ページ数：216
価格：2,415円（税込み）
出版社：東信堂
＜主要目次＞
| 第1章 | 教育・研究の国際戦略とアジア交流 | 鈴木元 |
| 第2章 | 初等中等教育と高等教育 | 高杉巴彦 |
| 第3章 | エクステンションセンターと大学教育 | 安達亮文 |
| 第4章 | 立命館スポーツの到達点 | 平井英嗣 |
| 第5章 | 校友会の組織化 | 志垣陽 |
| 第6章 | 寄付政策から教育研究ネットワーク政策へ | 伊藤昇 |
| 第7章 | 立命館アジア太平洋大学 | 今村正治 |
| 第8章 | 「大学コンソーシアム京都」の実験 | 森島朋三 |
| 第9章 | 学園の改革を支えるクレオテック | 国原孝作 |
| 終章 | 「大学行政学」の構築をめざして
| | 川本八郎・伊藤昭・伊藤昇・近森節子 |
■大学行政論Ⅱのチラシはコチラ
■大学行政論Ⅰのチラシはコチラ
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