2007年6月29日 学校法人立命館
2007年度「アジア人財資金構想」（経済産業省・文部科学省）の
「高度専門留学生育成事業」に立命館大学、立命館アジア太平洋大学から
それぞれ１件が採択されました
経済産業省および文部科学省が2007年度より合同で実施することになりました、「アジア人財資金構想」に係る「高度専門職業人育成事業」におきまして、立命館大学が管理法人およびプログラム実施大学として提案しておりました「産学連携による実践的ITマネージメント人財育成プログラム」が採択されました。
このプログラムの目的は、企業の専門家と大学教員のdual指導による技術経営と研究開発能力の育成、講義科目とワークショップのシナジー効果による実践力育成、ビジネス日本語やインターンシップによる日本の商習慣の理解に重点を置いてプログラムを開発・実施し、日本企業の国際競争力の向上に資するITマネージメント人財を育成することです。プログラムは㈱内田洋行、オムロン㈱、ニチコン㈱、村田機械㈱、松下電器産業㈱などの協力を得て実施します。
立命館大学では、「アジア人財資金構想」のプログラムとして、アジアより毎年約10名の留学生を受け入れ、社会に有為な人財を育成していきます。
なお、立命館アジア太平洋大学（ＡＰＵ）の提案しておりました「グローバルビジネスリーダー育成プログラム」が「高度専門職業人育成事業」に採択されています。
詳細はＡＰＵホームページ
http://www.apu.ac.jp/home/modules/news/article.php?storyid=535
「アジア人財資金構想」詳細については経済産業省ホームページをご参照ください。
http://www.meti.go.jp/press/20070629011/20070629011.html
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