第4回天野和夫賞授与式を開催
10月21日(土)、衣笠キャンパスにおいて第4回天野和夫賞授与式を開催した。
天野和夫賞は、天野和夫・元立命館総長・学長のご令室 天野芳子氏からの寄附金にもとづき、立命館大学大学院生および若手研究者を表彰し、その研究を奨励することを目的して、2003年2月に制定した。今回の授与式において、下記の4氏に授与した。
授与式は吉田美喜夫・法学部長の司会で、長田豊臣・立命館総長から天野和夫賞の賞状の授与と副賞の贈呈があり、吉村良一・法学研究科長(選考委員長)より受賞者への祝辞と選考理由の報告の後、受賞者4氏からそれぞれ挨拶があり、最後に天野芳子氏から授与者に対しての激励のご挨拶があった。授与式終了後にカルムにおいて茶話会が開催され、会場は終始和やかな雰囲気で包まれていた。
第4回(2006年度)天野和夫賞 受賞者
・土岐 孝宏氏(立命館大学博士号取得)
「損害保険契約における『利得禁止原則』否定論」
・松井 章浩氏(立命館大学博士号取得)
「国際法上の執行免除規則の再検討」
・松久 和彦氏(立命館大学修士学位取得)
「ドイツにおける夫婦財産制の検討−剰余共同制の限界と改正の動向−」
・桑原 朝子氏(北海道大学助教授)
著書:『平安朝の漢詩と「法」−文人貴族の貴族制構想の成立と挫折』
(東京大学出版会2005年)
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