NFLジャパン代表で、経営学部客員教授の町田光氏
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2006年度経営学部 経営学特殊講義「21世紀のプロスポーツ・ビジネス」第9回「NFL JAPANの活動」
12月1日(金)、びわこ・くさつキャンパスにて、2006年度経営学部 経営学特殊講義「21世紀のプロスポーツ・ビジネス」の講義を行った。第9回目はNFLジャパン代表であり、経営学部客員教授でもある町田光氏が「NFL JAPANの活動」をテーマに講義を行った。
前半はプロスポーツ・ビジネスの基本構造について解説。ファンとスポンサーとメディアの関係図を示し「ファンに対してスポンサーが付き、そのスポンサーによってメディアが付く。そのため、ファンの拡大はNFL JAPANの最大の目的である」と強く指摘した。そして「ファン拡大の最大の武器はテレビ放送である」と述べた。
またメディア戦略として、NFLのテレビ放送が日本の社会にどういう影響や感動を与えるのかという理念を共有する必要性について言及し、パートナーシップあるいは離れることのできない密接な「共犯関係」が重要であると語った。さらに、広報活動の仕事のポイントとして、NFLとメディアとの関係の本質は「教育」であると強調し、「NFLの活動を誰が、どこで、どういう風に説明するのか、その『伝え方』が重要である」と他のスポーツを例に挙げながら説明した。
後半はフラッグフットボールの力強い発展について、具体的にグラフを用いて紹介。町田氏はここで、日本の全ての子どもたちが小さいときにフットボールを体験してもらうことが大切だと訴えた。「小さい頃に遊びとしてスタートすることで地域にスポーツが浸透しローカルニュースに取り上げられるようになる。また今日の講義も今後『NFLの講義があったなぁ』という種火になる。これがとても重要である」と述べ、フラッグフットボールの重要性について熱く語った。
最後に町田氏は、学生に向けて「将来スポーツビジネスの世界へぜひ来てもらいたい」とメッセージを残し、講義は終了した。
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