肥塚浩・立命館大学副学長が挨拶を行った
記念撮影の様子 |
海外留学生プログラム「Study in Kyoto Program」修了式 挙行
1月22日(月)、衣笠キャンパスにおいて、海外留学生プログラム「Study in Kyoto Program」(SKP) の修了式を行った。式典には、韓国・中国・オーストラリア・アメリカ・フランス・ドイツ・台湾・ブラジル・カナダ・デンマークからの37名のSKP修了生のほかに、在学中の交換留学生、日本語教員、日本人のバディ(留学生の支援ボランティア)、職員が参列した。
式の冒頭、上野隆三・衣笠国際センター長と肥塚浩・立命館大学副学長が挨拶を行い、肥塚副学長は「皆さんが京都で学ばれたことは、非常に有意義なこととなったと思います。今後SKPのような留学プログラムを、世界平和に貢献できるものにしていきたい」と述べた。
続いて肥塚浩副学長から修了生代表のLee Bo Yoonさんに修了証と記念品が手渡された。その後修了生代表の挨拶をLee Bo Yoonさんが行い、SKPでの経験や今後の抱負について述べた後、修了生全員が一言ずつ述べ「半年のプログラムだったが、一生忘れない経験になりました」、「京都で皆さんに出会えてよかった」と語った。
最後に、塩見式子・日本語科目担当が祝辞を述べ後、修了生全員で記念写真を撮影し、会場からは大きな拍手が送られた。
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