サッカー部(男子)・主将の湯浅隆二さんの挨拶の様子
奨学金給付証書が授与された学生のみなさん |
「立命館大学校友会奨学金」「課外・自主活動個人奨励金・団体助成金」給付証書授与式 開催
3月16日(金)、朱雀キャンパスにおいて、課外・自主活動において優れた実績をおさめた個人を奨励する「立命館大学校友会奨学金」「立命館大学課外・自主活動個人奨励金」、優れた実績をおさめた団体を奨励する「立命館大学課外・自主活動団体助成金」の給付証書授与式を行った。
2006年度は、160名の出願者の中から、立命館大学の校友が学園へのアイデンティティーを高めるような優れた成果をあげた学生32名が「立命館大学校友会奨学金」給付者として採用され、校友会奨学金に準じて優れた実績を挙げた学生39名が「立命館大学課外・自主活動個人奨励金」給付者として採用された。また、69団体の出願団体の中から優れた活動を修めた課外自主活動団体55団体が「立命館大学課外・自主活動団体助成金」給付団体として採用され、給付証書を授与された。
受賞者を代表して、サッカー部(男子)・主将の湯浅隆二さん(法学部4回生)が「社会に出ても立命館出身ということを誇りに、頑張っていきたい」と挨拶を行ったほか、受賞団体を代表して、女子陸上競技部・主務の中志織さん(経営学部3回生)がお礼の言葉を述べた。
最後に、立命館大学校友会から、将棋研究会、バトントワリング部、情報理工学部ロボカップシミュレーション部門、女子陸上競技部、サッカー部(男子)、ボート部、フェンシング部、弓道部の8団体に、「校友会長特別賞」が贈られた。
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