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法学部教授大垣尚司氏の講義の様子

東京キャンパス、「金融と法東京講座」 開講中

 4月3日(火)より、立命館東京キャンパスにて、立命館大学法学研究科による「金融と法東京講座」が行われている。本講座は今年で5年目を向える。

 この講座は、金融工学に偏重しがちなファイナンス講座とは一線を画し、主に文科系の素養を有する金融マンや法曹、次の時代に向けて新たな役割を探らんとする政府系金融機関の担当者、政策手段として金融技術を活用する政府関係者、あるいは、数理面だけの知識に飽き足らない理数系金融マン等を対象に開講する。2007年度からは、科目等履修生制度を導入しており、科目等履修生は、主任講師のレポート指導を受けることができる他、立命館大学法学研究科における単位修得(最大12単位)が可能となる。

 第一回目の講義では冒頭開講式が開かれ竹M法学研究科長より「これまでの4年間の実績を踏まえて、さらに充実した内容の講座を展開できる。新しいキャンパスで今後さらに発展させていきたい」と挨拶があった。

 初回の講義では法学部教授大垣尚司氏が「金融の基礎知識:ファイナンスの基礎@A」を担当し、受講生は熱心に耳を傾けていた。

 本講座は、火曜日と金曜日の夜間、および土曜日の日中に開講される。なお、2007年度の募集は終了している。

■東京キャンパスのホームページはこちら