立命館大学
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大学代表として演武をおこなう立命館大学弓道部女子チーム

各国代表者の演武

弓道部女子、国際弓道連盟設立記念大会に大学代表として出場!


 4月13日(金)、東京の日本武道館において、国際弓道連盟設立記念大会が世界17カ国、2,227名(うち海外370名)の参加をえて盛大に開催され、弓道競技大学ランキング1位の立命館大学弓道部女子団体が大学代表として同大会に出場、記念演武(代表祝射)をおこなった。

 大会は、午前10時から、同連盟名誉総裁高円宮妃久子殿下をお迎えし、荘厳な設立記念式典がおこなわれ、午後からは各界を代表する個人と団体が国際連盟の設立を祝い演武(代表祝射)をおこなった。本学女子団体は昨年度の全国大学選抜優勝の栄により、日本全国の大学代表として、同じく男子優勝の中央大学とともに出場。弓道界にとって記念すべき舞台において堂々たる立ち居振る舞いで、会場の観客の関心を集めた。
 
 演武(代表祝射)に出場した選手は以下のとおり。

 中村友紀(産業社会2)・河井怜愛華(文1)・赤松郁子(文3)・

 石井瑞季(文3)・四ノ宮明日香(国際関係3)
 
 演武後、大将の四ノ宮さんは、「高校・大学とたくさんの試合を経験して来ましたが、世界の弓道関係者の先生方の前で、日本の大学代表として弓を引くということの意味を一生懸命考えて、真善美備えた最高の弓を引けるよう努力しました。結果、皆中(全部的中)することができ、大きな舞台を提供してくれた関係者の方々と立命館大学に心から感謝しています。」と感想を述べていた。

 同大会を主催した国際弓道連盟によると、今後もいっそう、海外における伝統武道としての弓道を広め、2009年には第1回世界選手権が開催される予定。