立命館大学
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式辞を述べる川口清史・立命館総長

新入生代表のギブソン・トーマス君が意欲あふれる誓いの言葉を述べた

2007年度 立命館守山中学校入学式挙行


 4月8日(日)、滋賀県守山市市民文化会館大ホールにおいて、立命館守山中学校のはじめての入学式を挙行した。

 入学式では、小畠敏夫 立命館守山中学校・高等学校校長が「立命館守山中学校の歴史と伝統を担う第一期生として、この真新しいキャンパスを舞台に、学び甲斐のある、すばらしい学校をそのフロントランナーとしての気概を持って創っていってほしい」と式辞を述べた。

 次に川口清史・立命館総長は「深く深く考え、自分に閉じこもらず、様々な挑戦をしてみてください。中学生の時期の我を忘れるほどの熱中こそ、その後の君たちの人生に大きな財産を残してくれます」と、また来賓の山田亘宏・守山市長は「成長著しい中学校生活をこの守山市で送り、市民とともに歩み、勉学に励んでください」と祝辞を述べ、新入生を歓迎した。 新入生代表のギブソン・トーマス君は「このキャンパスから世界に向けて自分たちの考えを発信していきたい」と意欲にあふれた誓いの言葉を述べた。

 その後、中高大一貫校の立命館守山中学校・高等学校らしく、立命館大学のチアリーダー部が新入生歓迎の演技を披露した。

 2007年度の新入生は186名。会場には、新入生、保護者、在校生、教職員等で総勢約800名が集まった。