立命館大学
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生徒代表の挨拶の様子

新しい学びの場となる守山キャンパス(写真は1号館建物)

立命館守山キャンパス開設・立命館守山中学校開校式典を開催

 4月20日(金)、立命館守山キャンパス開設・立命館守山中学校開校式典を守山市民ホールにて開催した。会場には立命館守山中学校・高等学校生徒、保護者や、山田亘宏守山市長をはじめとする来賓の方々、学園関係者等、合わせて約1200名が集まり、立命館守山キャンパス、立命館守山中学校の門出を祝った。

 式典では、学園歌を斉唱した後、学校法人立命館を代表して長田豊臣理事長、川口清史総長が挨拶。長田理事長は滋賀県・守山市関係者の支援に感謝を示し、「特色ある中・高・大一貫教育の展開を通じて、地域に根ざし、地域に支持される学校づくりを行いたい」と述べた。また、川口総長は2006年に制定した「立命館憲章」を紹介しながら、「知識と見識を兼ね備えた行動力あふれる人材を立命館守山中学校・高等学校から世界に送り出していきたい」と立命館守山中学校・高等学校にかける期待を語った。
 続いて、山田亘宏守山市長は「皆さんには、この地、守山とともに育ち、世界に通用する市民になってほしい」と祝辞を述べた。

 生徒代表挨拶では、中学校生徒代表のギブソン・トーマスさん(中学校1年生)と高等学校生徒代表の上山晴香さん(高等学校3年生)が壇上に上がり、「誇りと責任を持って立命館の理念と伝統をキャンパスに根付かせ、新たな息吹を込めて大木として育てていくことを誓います」と力強く宣言した。

 なお、立命館守山中学校では4月8日(日)に入学式を挙行し、186名の新入生が入学。658名の立命館守山高等学校の生徒と共に新しいキャンパスでの学びをスタートしている。