川口清史・立命館総長の挨拶の様子
応援団演舞の様子 |
2007年度立命館大学・大学院入学式挙行
4月2日(月)、大阪ドームにおいて2007年度立命館大学・大学院入学式を挙行した。
式はメンネルコール(男性合唱団)・メディックス(混声合唱団)・交響楽団のプロローグ演奏から幕が開けた。第一部の入学式典では、川口清史・立命館総長が「立命館憲章をこれからの立命館における学生生活の指針とし、知性を磨き、深い思考力をつけてください。大きな仕事をするためには大きな人間としての器量が求められます。この4年間でぜひ、大きな挑戦をしてください。私たちもそれを全面的に支援します」と式辞を述べ、新入生を激励した。
新入生代表の挨拶では、佐藤芽生さん(映像学部)が「私たちとともにスタートする映像学部に活気と誰もがあこがれるカラーを築き上げられるよう一期生として精一杯努力していきたい」、山中満理子さん(公務研究科)が「仲間と議論を交わし、幅広い視野をもって政策・立案していく力を身につけたい」とそれぞれ抱負を語った。
第二部の新入生歓迎イベントは、和太鼓ドンの迫力のある力強い演奏に始まり、立命館での正課・課外の研究や活動、留学制度などを紹介する映像が大型スクリーンに映し出された。
また、様々な分野で活躍している学生団体の紹介も行われ、ステージ上でのパフォーマンスが繰り広げられた。バトントワリング部やダブルダッチサークルの発表には会場からは大きな拍手が起こり、その後アメリカンフットボール部も登場し、フィナーレでは応援団の演舞演奏に乗せて全員で「グレーター立命」を合唱し、新入生を祝福した。
会場には新入生、父母、校友の方々など総勢18,000人が集まった。
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