駐大阪・神戸米国総領事のダニエル R.ラッセル氏より学生へアドバイスが送られた
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「2007年度国際社会で活躍する人材養成特別プログラム」第2回GSG(グローバル・シミュレーション・ゲーミング)開催
5月19日(土)、衣笠キャンパスにおいて宮家邦彦客員教授(国際情勢アナリスト・AOI外交政策研究所所長)の指導の下、国際社会で活躍する人材養成特別プログラム グローバル・シミュレーション・ゲーミング(以下GSG)が開催された。GSGは、国際社会における課題に対応する知的瞬発力を身につけることを目的に行っている。
今回のテーマは東アジアの安全保障で、GSG終了後には宮家客員教授による講義の総括が行われ、プログラム生は熱心に聴き入っていた。
また、この日、駐大阪・神戸米国総領事のダニエル R.ラッセル氏が来訪し、学生たちを激励した。ラッセル総領事の外交交渉での豊富な実務経験をもとにしたアドバイスを受けたことは、将来、国際社会での活躍を志す学生たちにとってこの上ない機会となった。
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