テクノロジー・マネジメント研究科・法科大学院共催セミナー
「最近の米国PL法の動向と日本法への示唆」開催
5月21日(月)、立命館大阪オフィス(アカデメイア@大阪)において、米国ノースウェスタン大学ロースクール教授のマーシャル・シャポー氏を招聘し、生沼寿彦テクノロジー・マネジメント研究科教授と共に「最近の米国PL法の動向と日本法への示唆」をテーマに講演を行った。
シャポー氏は米国PL法の権威と言われており、各地で講演を行っている。基調講演では過去の判例をもとに、その解説やその判決の背景にある文化的な違いなどについて話された。
会場には、大手民間企業の知財担当者や法務担当者、大学・弁護士事務所の関係者などが訪れ、熱心に聴講していた。
5月28日(月)には東京キャンパスにて東京講演を行う予定。
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