「2007年度国際社会で活躍する人材養成特別プログラム」開講式 開催
5月12日(土)、衣笠キャンパスにて「2007年度国際社会で活躍する人材養成特別プログラム」の開講式が行われた。今年度は受講生33名が参加し、肥塚浩・立命館副総長、スーパーバイザーである宮家邦彦客員教授(国際情勢アナリスト・AOI外交政策研究所所長)の出席のもと実施された。
同プログラムは、岡本行夫客員教授(国際問題アドバイザー・岡本アソシエイツ代表)の指導のもと、モチベーションの高い優秀な学生を励まし、難関進路への挑戦をサポートするために立ち上げられた。
2006年から継続して参加している為沢浩史さん(法学部2回生)が、受講生を代表して挨拶し、「外交官として日本を背負う人材となるため、プログラムの中でもリーダーシップを発揮して学んでいきたい」と決意を述べた。また、今年度より参加する萬谷多喜恵さん(国際関係学部2回生)が、「立命館慶祥高等学校で学んだことを活かしてプログラムに貢献していきたい」と挨拶した。
当日午後からは、アフガニスタンをテーマとしたグローバル・シミュレーションゲームを実施した。
国際社会で活躍する人材養成特別プログラムのHPは こちら
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