立命館大学
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試合の様子

多くの観戦者が立命館を応援した

立同戦第1戦 開催

 5月28日(月)、西京極球場にて関西学生野球連盟春季リーグ戦の立同戦(対同志社大学)が開催された。
 立命館大学の先発はエース、黒田巌域投手(産業社会学部4回生)。立ち上がり連打やフォアボールで与えたチャンスから3点を失う苦しい立ち上がり。しかし、2回表の立命館大学の攻撃ではヒットと犠打、犠飛で作ったチャンスから長谷川大樹選手(産業社会学部3回生)がタイムリーヒットを打ち1点を返した。点差を広げられたくない立命館大学だったが、3回裏、連続フォアボールでランナーをためられた後、タイムリーツーベースを打たれ、2点を失う。打線の援護が欲しい立命館大学は、4回、フォアボールで出したランナーを釜谷充選手(法学部4回生)のタイムリーツーベースで返し、1点追加。6回にもヒットで出したランナーを日岡拓也選手(産業社会学部4回生)のタイムリーツーベースで生還させ、1点を返したが、反撃もここまで。最終的には3−9と大幅にリードされ、立命館大学にとって痛い立同戦黒星スタートとなった。
 試合後、立命館大学の松岡憲次監督は、「今日は、勝とう、勝とうという気持ちが強くなりすぎた。普段の力を出し切れば、きっと勝ち点が取れるはず。明日を信じてがんばります」と話した。
 立命館大学は、第2戦、第3戦と同志社大学に連勝すれば関西学生野球連盟春季リーグ戦に優勝し、神宮球場への切符を手にする。

<立同戦詳細>
日 時:第2戦 5月29日(火) 17:30〜
     予備日 5月30日(水) 13:00〜

会 場:西京極球場  

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