立命館大学
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8回、立命館は猛攻を見せた

観客席の様子

立同戦第2戦 立命館大学が勝利!

 5月29日(火)、西京極球場にて関西学生野球連盟春季リーグ戦の立同戦(対同志社大学)が開催された。

 立命館大学は3回、柳田一喜選手(法学部2回生)の犠飛で先制。両校投手陣の好投から試合は膠着するも、8回、立命館大学は先頭の釜谷充選手(法学部4回生)のツーベースヒットを口火に打者8人による猛攻を見せ、一挙に4点を奪う。投げでは、先発、大島一修投手(文学部3回生)が8回まで同志社打線を1ヒットで抑える好投を見せた。だが、9回表、その大島投手が同志社打線につかまり、ヒットとフォアボールでランナーをためられ、3点を奪われる。しかし、同志社大学の反撃もここまで。立命館大学は5−3で勝利した。同志社大学との対戦成績は1勝1敗となり、勝負の行方は最終戦へともつれ込んだ。

 試合後、立命館大学の先発、大島投手は「今日は、ゲームメイクをしっかりすることが大切だと思い、先制点を取らせないように投げた。完封を目指していたが、9回は甘くなってしまった。今、4年間の中で、一番優勝に近いところにいるので次は勝って優勝したい」と話した。

 立命館大学は第3戦に勝利すれば、関西学生野球連盟春季リーグに優勝し、神宮球場で行われる全日本大学野球選手権大会への出場権を獲得する。

<立同戦詳細>
日 時:第3戦 5月31日(木)13:00〜

会 場:西京極球場  

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