立命館大学
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優勝を決めた瞬間

籾山幸徳選手(産業社会学部4回生)が3回表にソロホームランを放った

立命館大学硬式野球部、春季リーグ戦優勝!

 5月31日(木)、西京極球場にて関西学生野球連盟春季リーグ戦の立同戦(対同志社大学の試合)第3戦が開催された。この試合はリーグ優勝がかかった大一番。

 立命館大学は初回、藤原大輔選手(産業社会学部3回生)、柳田一喜選手(法学部2回生)などのヒットで2点を先制。3回にもキャプテンの籾山幸徳選手(産業社会学部4回生)のソロホームランなどでさらに2点を追加。しかし、その裏、先発の大島一投手(文学部3回生)が突如崩れ、一挙に4点を奪われる苦しい展開に。7回にも1点を奪われ、逆転される。だが、立命館は8回にエラーで出た籾山選手が日岡選手(産業社会学部4回生)のタイムリーツーベースヒットで返り、同点に。さらに9回、ヒットで出た藤原選手がエラーの間に生還し、逆転。試合を決めた。

 試合後、立命館大学の籾山幸徳キャプテンは、「みんなが諦めずやった結果、優勝できたのだと思う」と話した。

 関西学生野球連盟春季リーグはすべての日程を終了し、立命館大学は、勝ち点5を上げ、優勝。6月12日(火)から神宮球場で行われる、第56回全国大学野球選手権大会への出場権を獲得した。初戦は、大会2日目(6月13日)東日本国際大学対四国学院大学の勝者と対戦する。