立命館大学
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ゴール後の石井陽選手

全日本学生ロード・シリーズ第2戦 第9回門田杯U-23オープンロードレース大会で立命館大学・石井選手が優勝

 5月19日(土)・20日(日)、全日本学生ロード・シリーズ第2戦 第9回門田杯U-23オープンロードレース大会100kmが、静岡県伊豆市にある日本CSCにて開催され、門田杯で石井陽選手(法学部3回生・自転車競技部)が優勝した。大学生の3大長距離ロードレース(門田杯・個人ロード・インカレロード)優勝は、元オリンピック選手の住田氏以来約16年ぶりの快挙となる。

 門田杯は5kmサーキットを左回りに20周回する100kmのU-23の個人ロードレース大会で、大学生を中心に177名の選手が参加。レースはスタート直後からアタックの繰り返しとなったが、最終的に優勝争いは先頭グループに残った6名となり、この中から石井選手が抜け出し優勝を飾った。石井選手は「明治大学の2名の逃げになったところで追うしかないと思い、必死にペースを上げた。2名に追いついた時には脚が攣ってしまった。ゴール前で加速したら、思っていた以上にスピードに乗れて優勝できた。今シーズンは全日本学生選手権とツール・ド・北海道を目標に頑張りたい。」と感想を述べた。

門田杯の結果は以下の通り。
1 石井 陽(立命館大学)2:55'44"
2 島田 真琴(法政大学) 
3 松田 究(早稲田大学) 
4 村出 真一朗(順天堂大学)
5 守澤 太志(明治大学)