立命館大学
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試合の様子

硬式野球部 第56回全日本大学野球選手権 2回戦 東日本国際大学に惜敗

 6月13日(水)、神宮野球場にて第56回全日本大学野球選手権の2回戦(対東日本国際大学)が行われた。
 
 立命館大学は3回表に籾山幸徳選手(産業社会学部4回生)の内安打を足がかりに日岡拓也選手(産業社会学部4回生)の三塁打などで2点を先制した。
 立命館大学の先発はエース黒田巌域選手(産業社会学部4回生)。順調な立ち上がりを見せるも4回裏に1点を返され、更に6回裏にスリーランホームランで3点を奪われ、2−4と逆転された。

 その後、立命館大学は7回表に1点を返し3−4、さらに9回表に藤原大輔選手(産業社会学部3回生)の粘りの出塁から主将籾山幸徳選手(産業社会学部4回生)が意地のファースト強襲のライト前ヒットで4−4の同点としたが、延長10回裏、大橋勝幸選手(法学部4回生)が粘りの好投をみせたが、1点を奪われ4−5の痛いサヨナラ負けを喫した。