立命館大学
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試合の様子

前田直輝選手(経済学部4回生)

第3回アメリカンフットボールワールドカップ2007川崎大会で日本代表チームが準優勝

 7月15日(日)、第3回アメリカンフットボールワールドカップ2007川崎大会決勝戦が等々力陸上競技場で行われ、本場アメリカ代表を相手に延長戦にもつれ込む接戦の末、20対23と惜しくも破れ準優勝となった。

 試合はパンサーズOB紀平充則選手のタッチダウンパスキャッチなどで前半を10対7と日本リードで折り返す。第3クオーターに同点に追いつかれるも、第4クオーターで突き放すが、第4クオーター残り2分51秒にアメリカ代表に再び追いつかれ、17対17のまま延長戦へ。オーバータイム2シリーズ目に先攻の日本代表がフィールドゴールをはずし、アメリカ代表がフィールドゴールを確実に決め、アメリカ代表が優勝を決めた。

 立命館大学から代表に参加した前田直輝選手(経済学部4回生)は28ヤードのロングパスキャッチを記録するなど健闘し、長谷川昌泳選手が3パスキャッチ37ヤードとチーム最多のパス記録をマーク、6タックルを記録した平井基之選手やQBサックを記録した三輪泰督選手などパンサーズのOB選手も体格で勝るアメリカ代表を相手に活躍を見せた。ワールドカップで経験を積んだ選手達の秋シーズンでの活躍が期待される。  


<2007年7月23日掲載>