児島孝之・副総長から修了証を受け取るホング・ケビンさん
邦楽を披露するSKP修了生たち |
海外留学生プログラム「Study in Kyoto Program」修了式挙行
7月23日(月)、衣笠キャンパスにおいて、海外留学生プログラム「Study in Kyoto Program」(SKP) の修了式を行った。式典には、韓国・中国・オーストラリア・アメリカ・フランスなど、海外17カ国、105名のSKP修了生のほかに、在学中の交換留学生、日本語教員、日本人のバディ(留学生の支援ボランティア)、職員が参列した。
式の冒頭、上野隆三・衣笠国際センター長と児島孝之・立命館副総長が挨拶。続いて児島副総長から、修了生代表のホング・ケビンさんに修了証と記念品が手渡された。修了生代表の挨拶でケビンさんは、SKPでの経験や今後の抱負について述べた。
その後、田山博子・外国語嘱託講師が祝辞を述べ、最後に「日本文化入門」(邦楽)の授業で、常磐津 都喜蔵氏指導のもとで邦楽を学んだ修了生が演奏を披露。会場から大きな拍手が沸いた。
立命館大学国際センターのHPは
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<2007年7月30日掲載>
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