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政策科学部「全国知事リレー講義」第11回 群馬県 小寺弘之知事による講義


6月25日(火)、群馬県 小寺弘之知事による「なぜ、知事になったか」をテーマにした講義が、衣笠キャンパスにて行われた。政策科学部で「政策の現場を学ぶ」ための科目として開講する「全国知事リレー講義」の、第11回講義として行われたものである。

小寺知事は、約1時間半にわたり講演。知事ご自身の生い立ちから、知事になった理由や常に弱い立場の人の視点を持つよう心がけていることなど、県政に取組む姿勢について具体的に話された。

本講座は2002年度から2年間にわたり開講し、47都道府県知事が講義を行う予定。各知事には、それぞれの自治体の取り組みや課題についてお話いただく。

次回講義は、7月2日栃木県 福田昭夫知事による講義「栃木から創る21世紀の日本−分度推譲立県とちぎづくり−」が行われる予定。

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