| 立命館ニュース |
|
高大連携推進室開室記念シンポジウム「学力問題と高大の教育接続」開催 |
![]() |
7月19日(金)午後2時より以学館2号ホールにて、高大連携推進室開室記念行事としてシンポジウム「学力問題と高大の連携接続」が開催された。シンポジウムでは、文部科学省高等教育局大学課課長補佐
馬場剛氏、京都大学副学長 金田章裕氏、(株)ベネッセコーポレーションT&TSカンパニー国際教育事業部長
福本眞也氏、河合塾顧問 丹羽健夫氏にご講演いただき、本学より佐々木嬉代三副学長も講演した。 シンポジウムの内容として、馬場課長補佐よりこの間の初等中等、高等教育改革をめぐる施策について説明と考え方の紹介がされ、金田副学長より、京都大学で取り組んでいる全学教養教育改革の報告、佐々木副学長より、この間立命館大学が取り組んできた高大連携の紹介と入学政策の考え方の説明、福本氏よりベネッセコーポレーションで行なっている「学力変化に関する調査」の分析結果の概要紹介、丹羽氏より河合塾で調査をされている学力変化と今後の大学のあり方についてそれぞれ報告をいただき、それらにもとづいて議論が行なわれた。 講演のそれぞれのテーマは、学力問題あるいは高大連携をめぐる議論の中で、現在重要な論点とされている内容であり、また、国の考え方、国立大学の考え方、私立大学の考え方、予備校や高等教育機関の考え方という、多面的な視点でこれらの問題を立体的に捉えたという意味で、総括的に問題を捕らえることの出来るシンポジウムであった。 参加者からは、当日の議論を踏まえて、より論点を絞り、深められたシンポジウムを継続的に開催してほしいという感想もあり、今後の高大連携推進室の活動の一角として、礎となるシンポジウムになったといえる。 |