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情報理工学部開設シンポジウム「ITの未来を拓く」 |
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7月9日(水)、びわこ・くさつキャンパスのローム記念館にて、「ITの未来を拓く」をテーマにシンポジウムが開催された。冒頭、挨拶に立った長田豊臣総長が、情報理工学部開設の意義を説明。続いて飯田健夫情報理工学部長就任予定者から新学部での抱負が述べられ、大久保英嗣情報理工学部設置委員会事務局長からこれまでの経過が報告された。設置を予定している5学科の教員から、それぞれの学科の展開について見通しが報告された後、最後に近畿経済産業局陣山繁紀産業企画部長が「経済再活性化への取り組み」について講演した。 講演で陣山氏は、依然として厳しい日本経済の現状や近畿地域の経済概況を述べた上で、「地域を活性化するには、自治体が主体になって大学や企業などと協力し合いながら進めていく必要がある」と語り、知識社会の到来に向けて産学連携や大学発ベンチャーの育成に力をいれていく必要性について述べた。また、学生に向けて「知識は非常に重要な財産。大学の間に専門分野や経営について一生懸命勉強をしてください」と激励した。 情報理工学部は、情報関連技術や産業の急速な発展に伴い、システム・コミュニケーション・メディア・知能・生命の5つ領域を情報科学と融合させた5つの学科からなる学部。21世紀の高度情報型社会を切り拓く技術者・研究者の育成を目指し、近畿の産学連携などをもとに日本経済の新たな発展を担う学部として期待されている。 今回のシンポジウムには、関西の企業関係者や自治体関係者、学生も含めおよそ100人が参加した。 |