RB古川君(経営4)のランプレー
 

満員の立命館側スタンド
 
 
立命館大学アメリカンフットボール部 京都大学に勝利し甲子園ボウル出場をかけてプレイオフへ
 
 2004年11月28日(日)、京都市右京区にある西京極陸上競技場において2004関西学生アメリカンフットボール秋季リーグ最終戦が行われた。立命館大学アメリカンフットボール部パンサーズは、33−7で京都大学に勝利し、3年連続6回目のリーグ優勝を果たし、甲子園ボウル出場を決めるプレイオフに駒を進めた。

 この試合は、序盤から立命館大学が有利に試合を進め、RB佃宗一郎君(経営3年)とRB古川宏君(経営4)によるラン攻撃や、QB池野伸君(経営3)の的確なパス攻撃などにより、第2Q以降、着実に得点を重ね、京都大学を圧倒した。

 甲子園ボウル出場校を決める、立命館大学と関西学院大学とのプレイオフは、12月4日(土)午後5時から長居陸上競技場において行われる。