講演する川村貞夫 立命館副総長
会場の様子
川村貞夫立命館副総長 北京大学の日中産学公連携ミーティングで講演
2004年11月5日(金)、北京大学の英杰交流センターで開催された日中産学公連携ミーティングに川村貞夫 立命館副総長がプレゼンテーターとして出席。「大学科技園の産学官連携における役割」をテーマに講演した。
日中産学公連携ミーティングは、第4回ケータイ国際フォーラムの一環として、中国・北京大学科技園、日本・ケータイ国際フォーラム推進委員会の主催で開催。大学・研究機関と産業界との研究交流をテーマとし、日本と産業発展がめざましい中国を中心にアジア各国の協力を促進し、産業の発展を推進することを目的としている。
京都府と北京市は、それぞれ国を代表する大学・研究機関、サイエンスパーク、ケータイ・ITなどハイテク産業の集積が進む地域であり、今回のイベントを通じて日中の大学、研究機関、サイエンスパーク、企業の連携を促進し、アジア地域の産業の発展を図ることをめざしている。
川村副総長は、このミーティングのプレゼンテーターとして出席し、「大学科技園の産学官連携における役割」というテーマにおいて、「立命館大学の産学官連携−研究者と大学の役割」と題して、立命館大学リエゾンオフィスの取り組みや研究者の権利・義務等の整備について講演した。
Copyright © Ritsumeikan University. All Rights Reserved