挨拶を行う川本八郎理事長
 

起工式の様子
 
 
学術フロンティア研究施設新築工事起工式挙行
 
　7月4日（月）、京都市北区小松原北町の建設予定地において立命館大学学術フロンティア研究施設新築工事起工式が挙行され、学園関係者など約30名が出席した。
　川本八郎理事長は、挨拶の中で「この建物は、歴史と自然を大切にしようという学園の決意を表すものです。教育・研究機関として長期的視野にたって地域貢献を果たしていきたい」と述べた。
　同施設は、文部科学省学術フロンティア推進事業の採択を受けて整備されるもので、歴史都市防災研究センター（センター長：土岐憲三理工学部教授）の新たな研究拠点となる。地下１階・地上２階建、延床面積1,370㎡の施設で、2006年2月末竣工予定。

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