交流企画の様子
 

記念撮影の様子
 
 
立命館高等学校と中国少年友好交流訪日団との
交流企画開催
 
 8月3日(水)びわこ・くさつキャンパス(BKC)にて、立命館中学校・高等学校の生徒と中国少年友好交流訪日団との交流企画が開催された。本企画は京セラ株式会社が社会貢献の一環として中国の子どもたちを日本に招待するツアーを実施しており、立命館高等学校スーパーサイエンス(SS)クラスの生徒が交流を企画した。

 交流企画では、カードゲーム「algo」、ロボット「MindStorm」、光の不思議に迫る実験の3つのプログラムが行われ、40名の中国の子どもたちと10名の立命館中学生が参加。高校生の説明を熱心に聞き入っていた。
 3つのプログラムの終了後、会場を移動してサンドウィッチパーティーが行われた。パーティーでは、中国と日本それぞれの国に関するクイズが出され、日本のことについて詳しい中国の子どもたちは次々とクイズの問いに答えていた。短時間の交流ではあったが、中国の子どもたちにとっても立命館中学校・高等学校の生徒たちにとっても大変有意義なものとなった。

 中国少年友好交流訪日団は7月31日(日)から9日間、日本に滞在した。