草津天文研究会による企画の様子
 

小学生との交流の様子
 
 
「立命の家2005〜この夏、新発見!」開催
 
 8月27日(土)・28日(日)の2日間にわたり、びわこ・くさつキャンパス(BKC)において、「立命の家2005〜この夏、新発見!」が開催された。

 「立命の家」は、2001年より大学近隣の小学生とその保護者を対象に、自ら学ぶ楽しさを知ってもらう体験型学習の機会として、学生が企画・運営を行っているもので、今回で5回目を迎える。

 1日目は、ESS(英語研究会)・ロボット技術研究会・草津天文研究会、2日目は、立命館コンピュータクラブ・物理科学研究会・飛行機研究会による企画が行われた。自然科学系サークルに加えて昨年に引き続きESSも参加し、小学生が科学と英語の楽しさに触れることのできる内容となっていた。

 今回の「立命の家」には、47名の小学生と保護者が参加し、他の参加者や学生とともに普段接することのない技術や知識に触れ、自ら学ぶことの素晴らしさを体験できる良い機会となった。また学生にとっては、日常の学習・サークル活動の貴重な発表の場となるとともに、小学生の自由闊達な空気に触れる貴重な機会となった。