ディベート大会の様子
第4回立命館英語ディベート大会を開催
12月7日(水)に言語教育センター、言語習得センター(CLA)、立命館英語ディベート大会実行委員会主催の第4回立命館英語ディベート大会が、衣笠キャンパス敬学館にて開催された。本大会は2002年の開催から4回目を迎え、今年は過去最高の16チームが参加している。参加チームは副専攻を受講している友人同士や英語が同じクラスの友人同士など1回生から4回生まで多彩である。
この日は1回戦の2試合が行なわれ、参加チームが肯定側、否定側に分かれてそれぞれ1試合を行ない、各会場では熱気あふれるディベートが繰り広げられた。
各会場には英語教員2名がジャッジとして参加し、厳正且つ公正な審査が行われている。実力伯仲の中、サマリースピーチやチーム力のバランスで高いポイントをあげた4チームが、見事準決勝進出を決めた。結果発表の会場では僅差で決勝進出を果たせなかったチームのメンバーが涙ぐむ場面も見られ、この日のためにいかに努力してきたかを感じさせた。また準決勝進出のチームに激励するチームも多く見られ、お互いに本日の健闘を称えあっていた。
準決勝は12月9日(金)17:00より衣笠キャンパス敬学館220・221教室で行なわれ、その勝者2チームが同日18:00より敬学館210で決勝戦を行なう。当日は多くの方が観戦されることを期待したい。
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